ギャラリー風に藤瀬さん、千葉さんらのグループ展に行ってきました。
彫金と家具の組み合わせで柔らかい「自然」を感じる事が出来る展覧会になっていてとても居心地が良かったです。
造形作家、藤瀬さんの作品は前に「カエル」をこのブログで国本さんとのグループ展の模様を載せた事があったのですが、今回の「きのこ」も自然の暖かみを銅を使って表現しているのがとても面白かったし、[インテリア]という感覚でみても素敵だったと思います。
千葉さんのアクセサリーは正直素に戻って「欲しい!」と思ってしまう程繊細さと個性とがとてもいい具合にミックスされた作品で指輪もとても付けやすく、鑑賞するだけのものでないアートという感じで知る事ができてとても良かったなと思いました。
家具も(名前がわからずごめんなさい。)個性と優しさがあって座り心地も最高でした。
全体にゆったりとした時間の流れを感じる展覧会で、また次回が楽しみです。