今回はTailartに掲載したての「河野隆尋」さんの作品の紹介です。
ある時急に「描こう!!」と思い再度美術学校に行ったという河野さんはやはり驚く様な、何か不思議な感性の持ち主ではないかと思います。
作品も次から次ぎにどんどん生まれてきて次々に新しい世界を開いている様で、いったいどこに進んでいくのだろうと思ってしまうのですが、いきなりする大きな個展がNYというのも、河野さんならではでしょうか!?
NYの個展は夏にある様ですがどんな感じか本当に楽しみです。
河野さんの作品を...特にカラーの色合いの強いものを見た時、思ったのはきれいな色の花束でした。...今でもどうしてもそう見えます。
日本のものには無い色合わせ...でももしかしたらほんとうの「和」を感じる色合いなのかもしれないですね。
これからの作品の動向が楽しみです。